愛知県で親子交流支援をしている、一般社団法人Families Change ふぁみちぇんです。
ふぁみちぇんではマンションの1室でのプライベート支援もおこなっています。
部屋の名前は「おむすび」。
父母が顔を合わせずお子さんの受け渡しをし、2時間の交流時間を2名の支援員で見守ります。
プライベート支援なので、自宅のようにくつろぎゲームをしたり、おやつを食べたりして過ごし、時には近所の公園や図書館に行くこともあり、父母の同意のもと自由な時間をすごします。
年の離れた兄弟など、プレイランドで遊ぶことはそぐわない場合にも良いですね。
また、祖父母同伴の利用にもお勧めです。
久しぶりの再会で、ついつい遠慮がちになってしまう場合でも、他の人の目を気にせずゆっくり時間をかけて関わるうちに、昔を思い出して楽しい時間をすごすことができるようになります。
高齢になると人ごみに出るだけで疲れてしまうので、プライベートな空間はとても喜ばれます。
支援員はふすまを半分閉め、支援は遮りながらも会話は聞こえる状態で見守りますので同居親にも別居親にも安心していただけます。
その他にもいろいろな支援方法があるのでふぁみちぇんホームページをご覧くださいね。