フォーラム参加のみなさまお疲れ様でした。
6月3日土曜日の午後に京都立命館大学で開催された、二宮修平先生主催の面会交流フォーラムに現地参加してきました。
コロナ禍で遠征することができず、現地参加できたのは3年ぶりです。立命館でのフォーラムや勉強会は他団体と交流できる唯一の場でもありますので、とても楽しみに出かけました。
ところが、あいにく前日からの大雨の影響で新幹線が当日正午まで運休となり、関東方面からの参加者はオンライン参加へと変更になってしまいました。
名古屋から参加のふぁみちぇんはというと、通常であれば車か新幹線で行くのですが、時間に余裕があり高速バスでのんびりと行く予定にしていたので、奇跡的に大雨の影響を一切受けずに現地に行くことができました。
基調講演は、長年東京FPICで活動され現在は横浜在住の山口恵美子先生登壇「子どものための面会交流支援」～現場の支援者にお伝えしたいこと～でした。
面会交流支援の初期からのご苦労と、面会交流をいかに子どもの権利を守るものとして考えてこられたか、また支援者としての立ち位置などのお話は、ふぁみちぇんとしてもいつも心掛けていることを再確認することができました。
ふぁみちぇんからの会場参加は3名でしたが、オンラインでも参加いただきお疲れ様でした。これからもフォーラムで勉強したことを繰り返し思い出しながら、支援の現場で生かしていきたいと思います。
