私が面会交流の支援者になろうと思ったきっかけは、ある講習会に参加した際に「面会交流支援」という団体があることを知ったからです。
自らの職業柄、面会交流についての夫婦間の問題は絶えることなく、どこを終着点にするかを考えていたので、この団体に出会えたことは多くの人の意見を得る機会となり、「面会交流」の意味、大切さを実感することとなりました。
多くの場合、両親の「大人の都合」で子が負担を抱えることとなるので、子の負担を少しでも軽減できるかもしれないこの面会交流支援に、これからも携わっていきたいと思っています。