支援ルーム「おむすび」申し込みルールについて

支援ルーム「おむすび」申し込みルールについて

ふぁみちぇん利用会員のみなさま、いつもルールを守ってのご利用ありがとうございます。

昨年7月にオープンした一般社団法人FamiliesChange ふぁみちぇんの面会交流支援ルーム「おむすび」ですが、徐々にご利用も増えてきました。

特に年齢差のある姉妹や、お家遊びが好きなお子さんに人気があるように見られます。

 

今回は「おむすび」の申込みルールについて説明いたします。

通常の拠点支援 名駅、半田、赤池支援では日程があらかじめ決まっていますので、2週間前までに父母の両者から申し込みがあった場合に成立として支援させていただいています。

しかし、「おむすび」に関しては空き状況も合わせて考えなければいけないため、ふぁみちぇんが両者の希望日を聞いて空き状況を確認し決定するという流れになります。

ここで問題が2つ発生します。

1つ目は希望日を出していただけない場合です。当日にお聞きし両者の意見を調整して決定できれば問題ありませんが、利用の父母さまから「後程予定を確認して連絡します。」といわれた時、ふぁみちぇんから何度もメールや電話で催促することはしないので調整ができず支援日が決まりません。面会交流をするという意思を持っての自らのお申し込みをお待ちします。

2つ目は希望日が空いていない場合です。ギリギリのお申し込みではやはり予約で希望日が埋まってしまう確率が高くなります。前もって第1日曜日午前、第3土曜日午後、のように定期的に抑えていただくことをお勧めします。そうでなくても交流日に来月の支援日を決定していただくことが良いと思いますので、できるだけのご協力をお願いします。

通常の拠点支援では日程調整や連絡調整は別途3,000円の料金をいただいていますが、「おむすび」の場合はおむすび利用料として5,000円いただいていますので、上記の理由からも日程調整はその場でさせていただき、その日の1往復で完結する程度の伝言は致します。

 

今後ともスムーズな支援日成立となるためのご協力をお願いいたします。

共同代表理事 今枝朱美

名古屋の面会交流サポートふぁみちぇんFamiliesChangeファミリーチェンジ離婚後の面会を両親が会うことなく円滑で安全に子供と面会してもらうためのシステムです。